北海道でも30度越えの真夏日が頻発しており、特に現場作業では暑さ対策に苦労しています。
ここで、少しでも涼める話題を。

2024年4月。
バックカントリースキーでにぎわう憧れのワイスホルン(1045)にソリを背負って遊びに行きました。

4合目から偽ピークを望む

登山口からおよそ1時間半かけて標高差500m超を登りきると、そこはもう・・・『控えめに言って絶景』。
晴天のもとニセコ連山を眺めながらの昼飯がうまいこと。
春山登山もたのしいものです。

羊蹄山・アンヌプリ・イワオヌプリを従える筆者

さて、暑い夏の話に戻りますが、北海道でも熱中症の危険が高くなる季節です。

現場作業では、熱中症警戒アラートや熱中症指数計で置かれた環境を確認するとともに、自身の体調を把握・予測することや、同行者への声掛けなども予防として大事だと感じます。

仕事も遊びも事故なく終えられるよう、しっかりとした計画と臨機応変な現場対応で乗り切りたいと思います。