先日、4月6日(水)にわたしの母校である岩手大学を訪問し、工学部社会環境工学科の合同企業説明会に参加させていただきました。
当日は暖かく、工学部前の桜の花も顔をのぞかせていました。 岩手大学を訪れるのは、卒業して以来でしたので約2年ぶりです。始業日前だったのでキャンパス内を歩く学生は少なかったですが、自然となつかしさを感じました。
説明会は学生時代にわたしも講義を受けていた教室で行われたので、教壇側に立つことは不思議な感覚でした。当社の説明を聞きに来てくださった学生はあまり多くはありませんでしたが、真剣に聞いている姿を見て少しは興味を持っていただけたかなと感じています。
今回の説明会への参加は、わたし自身にとっても新しいことへのチャレンジができたと感じています。このような機会を与えてくださった、大塚先生、細川社長、また協力してくれた若手社員の方々、本当にありがとうございました。
余談ですが、今回の盛岡への移動には開通したばかりの北海道新幹線を利用しました。北海道で聞く「東京行き~」の駅アナウンスは新鮮で、乗り心地も良かったです。