平成18年9月に植樹した苗木を対象に、保育作業の一環として根踏みと苗木の交換をおこなってきました。根踏みとは、苗木を垂直に起こしたり、根の部分を踏んで落ち着かせる作業のことで、根の浮き上がりや苗木の枯死を防ぐために行う作業です。また苗木の交換は枯れた苗木を抜いて、新しい苗木を植える作業です。
作業は小一時間で終了。枯れた苗木は550本のうち30本ほどでした。当日は、またまた抜けるような青空の下、軽い肉体労働に、気持ちのよい汗をかかせてもらいました。
①根踏みの様子
苗木をまっすぐに持ち、根元を踏み固めます。
苗木が枯れている場合は、引き抜いて新しい苗木と交換します。